建築大工壮年の部には18名、青年の部には13名の総勢31名が、競技時間6時間の課題の製作し競い合いました。
建築大工壮年の部
第1位 加藤 浩司(写真中)
第2位 山崎 卓也(写真左)
第3位 渡部 敦史(写真右)
なお、本大会は、平成23年3月に開催される「技能日本一」を競う「第26回技能グランプリ」の選考も兼ねております。
技能グランプリには、壮年の部第2位の山崎卓也さんが選ばれました。
建築大工青年の部
第1位 高橋 雄大(写真左)
第2位 白根 瑠一(写真中)
第3位 浅石 高州(写真右)
本大会青年の部には、先日行われた「技能五輪全国大会」に出場した浅石選手、高橋選手とも参加。今回、高橋選手が第1位、浅石選手が第3位とその実力をいかんなく発揮しました。これからの秋田の技能を支える技能者のひとりとなっていくのでしょう。
秋田県建設技能組合連合会では、このような競技大会を行うことで、建築大工の技能の向上、研鑽を図かり、業界の発展に努めております。
当日の様子は、フォトギャラリーに写真をアップしましたのでご覧ください。
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